野々市市議会 2022-09-14 09月14日-03号
尿漏れパッド使用者に配慮した男性トイレにおけるサニタリーボックスの設置。 最近になって、前立腺がんや膀胱がんの患者らが使用済みの尿漏れパッドを捨てるサニタリーボックスを男性トイレに設置する動きが公共施設や商業施設で広がっています。埼玉県では6月までに、225か所ある県有施設の男性トイレへの設置率が100%を達成した。ほかの自治体でも相次いで公共施設に置かれ始めている。
尿漏れパッド使用者に配慮した男性トイレにおけるサニタリーボックスの設置。 最近になって、前立腺がんや膀胱がんの患者らが使用済みの尿漏れパッドを捨てるサニタリーボックスを男性トイレに設置する動きが公共施設や商業施設で広がっています。埼玉県では6月までに、225か所ある県有施設の男性トイレへの設置率が100%を達成した。ほかの自治体でも相次いで公共施設に置かれ始めている。
でも、それが男性トイレのサニタリーボックスの必要性と結びつくという発想が私の中には全くございませんでした。失礼しました。まさに、アンコンシャスバイアス、無意識の思い込みにとらわれていました。 先月23日に、公明党の埼玉の西山県議会議員がこのことを私たち議員の情報サイトにアップしてくれ、埼玉県庁内の男性トイレにサニタリーボックスを設置したことを知りました。
ところで、2017年3月議会、市で管理している公共・公衆トイレは全部で41カ所あり、男性トイレの便器数57基のうち、洋式便器が9基で、洋式率は15.8%。女性トイレにおきましては、便器数96基のうち、洋式便器が19基で、洋式率は19.8%となっております。こういった御答弁いただきました。あれから2年半、このトイレの洋式率というのはどうなっているのか気になるところです。
トイレの建物も老朽化していることから、全部の洋式化は保存活用計画の中で検討したいと思いますが、和式トイレしかない男性トイレについては、早急に洋式化したいと考えております。 以上でございます。 ○議長(林直史君) 中川敬雄君。 ◆(中川敬雄君) ぜひ、国のほうの重要文化財として指定されることを望むばかりでございます。
現在、市で管理している公共・公衆トイレは、全部で41カ所あり、男性トイレの便器数57基のうち、洋式便器が9基、洋式率15.8%、女性トイレにおきましては、便器数96基のうち洋式が19基で、洋式率19.8%となっております。多目的トイレにつきましては、希望の丘公園、小丸山城址公園など、18カ所設置している状況でございます。
「山がきれいなのにトイレの環境が悪い」10代の男性。「トイレは今一番に改善すべきところである。環境を考慮したトイレがあると思う」60代の女性。「水洗ポンプの故障のものが多く、水が流れない」30代の男性。「中高年には洋式トイレが欲しい」60代女性。「日帰り登山客のトイレの利用は有料にして、整備をすべき」60代の女性。
男性トイレだけですが、中までのぞいてとてもきれいであったことが鮮明であります。近所の奥さんに、管理はどうされているかとも尋ねました。その管理については別の機会にお話しをしたいと思いますが、実に感心をして帰った次第であります。 加賀市は公園以外に公衆トイレは何カ所あるのかをお尋ねし、今後の設置予定をお示し願うものであります。 次に、農業問題についてお尋ねをしたいと思います。